小児腎臓・膠原病科

診療科の特色

新生児の腎・泌尿器の異常、3歳児検尿・学校検尿陽性者の精査(3次、4次検査)から、末期腎不全、透析患者までを管理、治療します。また、夜尿症は過去10年以上にわたって、約1000名の患者さんを診療しています。4歳から18歳までの広い範囲の患者さんが、遠くは、仙台からも受診されています。膀胱の機能、大きさ、尿の濃さ、睡眠のパターンを検索し、原因を見つけ、効果的な治療をすることで、よい成績を上げています。