病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
医療の質指標
- リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
- 血液培養2セット実施率
- 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
- 転倒・転落発生率
- 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
- 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
- d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
- 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
- 身体的拘束の実施率
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 2880 | 786 | 34 | - |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
新生児内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし | 47 | 21.74 | 11.83 | 0.00 | 0.00 | |
| 140010x199x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし | 45 | 8.84 | 6.11 | 4.44 | 0.00 | |
| 140010x199x1xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2-1あり | 30 | 15.13 | 10.60 | 6.67 | 0.00 | |
| 140010x297x1xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術あり 手術・処置等2-1あり | 29 | 34.69 | 28.55 | 3.45 | 0.00 | |
| 140010x299x1xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2-1あり | 23 | 23.65 | 23.19 | 13.04 | 0.00 |
当診療科では、主に、出生体重2000g未満の未熟児/低出生体重児、先天性心疾患、先天奇形、新生児仮死、新生児痙攣などに対する治療を行っています。
小児循環器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 14031xx09910xx | 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし | 38 | 5.45 | 4.08 | 0.00 | 8.57 | |
| 150070x0xx01xx | 川崎病(2歳以上) 手術・処置等1なし 手術・処置等2-1あり | 32 | 7.84 | 9.72 | 0.00 | 4.00 | |
| 150070x1xx01xx | 川崎病(2歳未満) 手術・処置等1なし 手術・処置等2-1あり | 20 | 6.05 | 9.41 | 0.00 | 0.55 | |
| 14031xx004x0xx | 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 経皮的肺動脈形成術等 手術・処置等2なし | 15 | 4.27 | 5.95 | 0.00 | 6.00 | |
| 14031xx19910xx | 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし | 14 | 3.29 | 4.71 | 0.00 | 0.00 |
当診療科では、生まれつきの心臓の病気(先天性心疾患)や不整脈、川崎病、心筋炎や心筋症などに対する治療を行っています。
小児血液腫瘍内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060030xx99x30x | 小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2-3あり 副傷病なし | 30 | 6.03 | 5.10 | 0.00 | 6.47 | |
| 060030xx97x3xx | 小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2-3あり | 15 | 24.27 | 16.95 | 0.00 | 6.47 | |
| 03001xxx97x4xx | 頭頸部悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2-4あり | 11 | 5.73 | 22.06 | 0.00 | 9.55 | |
| 03001xxx99x40x | 頭頸部悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし | 11 | 4.91 | 8.80 | 0.00 | 9.18 | |
| 130010xx97x2xx | 急性白血病 手術あり 手術・処置等2-2あり | 10 | 49.10 | 35.63 | 0.00 | 9.50 |
当診療科では、小児の白血病、リンパ腫、固形腫瘍(神経芽腫、肝芽腫、横紋筋肉腫、胚細胞性腫瘍、脳腫瘍など)といったいわゆる「小児がん」 や血液疾患などに対して、化学療法や造血幹細胞移植といった治療を行っています。
小児内科(総合診療科)
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040090xxxxxxxx | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) | 164 | 6.62 | 6.22 | 0.00 | 3.66 | |
| 150040xxxxx0xx | 熱性けいれん 手術・処置等2なし | 120 | 2.75 | 3.51 | 0.00 | 2.07 | |
| 040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし | 117 | 4.11 | 6.38 | 0.00 | 4.07 | |
| 060380xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし | 75 | 2.72 | 5.55 | 0.00 | 4.85 | |
| 010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 67 | 8.79 | 6.89 | 1.49 | 5.81 |
当診療科では、呼吸器疾患(気管支炎や肺炎、喘息など)、感染症、腎臓病、神経疾患など多様な病気に対する治療を行っています。
アレルギー科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 080270xxxx1xxx | 食物アレルギー 手術・処置等1あり | 652 | 1.00 | 2.10 | 0.00 | 4.80 | |
| 080270xxxx0xxx | 食物アレルギー 手術・処置等1なし | 63 | 1.00 | 2.52 | 0.00 | 5.62 | |
| 080100xxxx0x0x | 薬疹、中毒疹 手術・処置等1なし 副傷病なし | - | - | 10.13 | - | - |
当診療科では、食物アレルギーの診断をつけるため、あるいは食物アレルギーがよくなったかをみていくために、日帰りもしくは1泊の入院で食物負荷試験を行っています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
小児外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040310xxxxxxxx | その他の呼吸器の障害 | 53 | 4.43 | 10.67 | 0.00 | 11.70 | |
| 060160x101xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳未満) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 37 | 1.62 | 2.73 | 0.00 | 3.51 | |
| 060150xx99xxxx | 虫垂炎 手術なし | 27 | 3.48 | 8.00 | 0.00 | 10.22 | |
| 060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | 12 | 2.08 | 5.32 | 0.00 | 11.08 | |
| 11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | 11 | 2.00 | 3.53 | 0.00 | 9.73 |
当診療科では、鼠径ヘルニア、虫垂炎、喉頭軟化症、声門下狭窄、食道閉鎖症、鎖肛、胆道閉鎖症など、幅広い小児外科疾患の治療に対応しています。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x101xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳未満) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 47 | 1.66 | 2.73 | 0.00 | 4.40 | |
| 11013xxx99xxxx | 下部尿路疾患 手術なし | 35 | 1.77 | 9.08 | 0.00 | 7.17 | |
| 140590xx97xxxx | 停留精巣 手術あり | 25 | 1.84 | 2.96 | 0.00 | 4.56 | |
| 11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | 16 | 1.38 | 3.53 | 0.00 | 8.19 | |
| 140580xx02xxxx | 先天性下部尿路疾患 尿道形成手術等 | - | - | 3.53 | - | - |
当診療科では、急性陰嚢(精巣捻転など)、水腎症、膀胱尿管逆流、尿道下裂、神経因性膀胱、卵巣嚢腫、外性器異常、排尿障害など幅広い小児泌尿器科疾患の治療に対応しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 大腸癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 乳癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 肺癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 肝癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
当院は小児専門病院のため、白血病やリンパ腫などに対する治療は行っていますが、5大癌の症例件数は多くありません。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | - | - | - |
| 中等症 | - | - | - |
| 重症 | - | - | - |
| 超重症 | - | - | - |
| 不明 | - | - | - |
当院は小児専門病院のため、成人市中肺炎の症例数は多くありません。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
脳梗塞は成人に多く見られる疾患です。当院は小児専門病院のため、対象患者は多くありません。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
新生児外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K9132 | 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) | 52 | 0.00 | 57.37 | 3.85 | 0.00 | |
| K9131 | 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) | 36 | 0.00 | 31.33 | 0.00 | 0.00 | |
| K5113 | 肺切除術(肺葉切除) | - | - | - | - | - | |
| K5351 | 胸腹裂孔ヘルニア手術(経腹) | - | - | - | - | - | |
| K6334 | 臍帯ヘルニア手術 | - | - | - | - | - |
新生児仮死とは、新生児にみられる呼吸循環不全を主とする症候群で、症状としては、呼吸障害、循環障害、筋緊張の減弱、けいれん、異常代謝などです。それらの疾患に対して行うのが新生児仮死蘇生術です。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
小児循環器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K570-3 | 経皮的肺動脈形成術 | 15 | 1.00 | 2.00 | 0.00 | 5.67 | |
| K566 | 体動脈肺動脈短絡手術(ブラロック手術、ウォーターストン手術) | - | - | - | - | - | |
| K5761 | 心室中隔欠損閉鎖術(単独) | - | - | - | - | - | |
| K5952 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) | - | - | - | - | - | |
| K563 | 肺動脈絞扼術 | - | - | - | - | - |
当診療科の手術は、主に先天性肺動脈弁狭窄などに対するカテーテルを用いた拡張術です。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
小児血液腫瘍内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6182 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 11 | 3.91 | 20.36 | 0.00 | 5.82 | |
| K9212ロ | 造血幹細胞採取(末梢血幹細胞採取)(自家移植) | - | - | - | - | - | |
| K200-2 | 涙点プラグ挿入術、涙点閉鎖術 | - | - | - | - | - | |
| K4043 | 抜歯手術(臼歯) | - | - | - | - | - | |
| K672 | 胆嚢摘出術 | - | - | - | - | - |
当診療科では、化学療法や造血幹細胞移植を必要とする患者さんに対して、中心静脈カテーテル留置を多く実施しています。 皮膚の下に埋め込んで、薬剤を投与するために使用しています。
※患者数が10未満の場合は,-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は,-(ハイフン)で表示しています。
小児内科(総合診療科)
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7151 | 腸重積症整復術(非観血的) | 12 | 0.08 | 1.42 | 0.00 | 1.83 | |
| K386 | 気管切開術 | - | - | - | - | - | |
| K6182 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | - | - | - | - | - | |
| K653-3 | 内視鏡的食道及び胃内異物摘出術 | - | - | - | - | - | |
| K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - |
当診療科で最も多かったのは、腸重積症に対する手術です。高圧浣腸法や空気整復法により治療を行います。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
小児外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K3892 | 声帯ポリープ切除術(直達喉頭鏡) | 39 | 0.26 | 1.64 | 2.56 | 12.77 | |
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 22 | 0.05 | 0.14 | 0.00 | 3.77 | |
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 18 | 0.06 | 1.00 | 0.00 | 3.50 | |
| K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | 12 | 0.00 | 1.08 | 0.00 | 11.08 | |
| K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - |
当診療科で多く行われている鼠径ヘルニア手術は、子どもたちの日常生活を極力壊さないよう日帰りや1泊2日の入院で行われています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 28 | 0.00 | 0.21 | 0.00 | 4.25 | |
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 25 | 0.04 | 1.00 | 0.00 | 4.40 | |
| K836 | 停留精巣固定術 | 22 | 0.14 | 0.41 | 0.00 | 5.05 | |
| K819 | 尿道下裂形成手術 | - | - | - | - | - | |
| K823-3 | 膀胱尿管逆流症手術(治療用注入材) | - | - | - | - | - |
当診療科では腎・尿路・性器における機能の回復などを目的に手術を行っています。小児では臓器温存のために広義の形成手術が大多数を占め、摘出術や切除術を主とする成人の手術とは全く異なります。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - |
臨床上ゼロにはなりえないですが、少しでも改善すべきものとして、播種性血管内凝固症候群(DIC)、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症について、「入院のきっかけとなった病名」と「入院中に最も医療資源が投入された病名」の同一性の有無を区別したうえで、症例数及び発生率を示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
| 肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが 「中」以上の手術を施行した 退院患者数(分母) |
分母のうち、肺血栓塞栓症の 予防対策が実施された患者数(分子) |
リスクレベルが「中」以上の手術を 施行した患者の肺血栓塞栓症の 予防対策の実施率 |
|---|---|---|
| - | - | - |
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。
血液培養2セット実施率ファイルをダウンロード
| 血液培養オーダー日数(分母) | 血液培養オーダーが1日に 2件以上ある日数(分子) |
血液培養2セット実施率 |
|---|---|---|
| 2483 | 80 | 3.22% |
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難です。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
| 広域スペクトルの抗菌薬が 処方された退院患者数(分母) |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日 までの間に細菌培養同定検査が 実施された患者数(分子) |
広域スペクトル抗菌薬使用時の 細菌培養実施率 |
|---|---|---|
| 105 | 89 | 84.76% |
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難です。
転倒・転落発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数(分母) |
退院患者に発生した転倒・転落件数 (分子) |
転倒・転落発生率 |
|---|---|---|
| 26261 | 15 | 0.57% |
分母は様式1のデータを使用しました。また、当該項目は、医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難です。
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数(分母) |
退院患者に発生したインシデント 影響度分類レベル3b以上の 転倒・転落の発生件数(分子) |
転倒転落によるインシデント影響度 分類レベル3b以上の発生率 |
|---|---|---|
| - | - | - |
-(ハイフン)は10未満(小さい値)であり、良好な結果を示しています。
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率ファイルをダウンロード
| 全身麻酔手術で、 予防的抗菌薬投与が実施された 手術件数(分母) |
分母のうち、手術開始前 1時間以内に予防的抗菌薬が 投与開始された手術件数(分子) |
手術開始前1時間以内の 予防的抗菌薬投与率 |
|---|---|---|
| 223 | 223 | 100% |
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難です。
d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和もしくは 除外条件に該当する患者を除いた 入院患者延べ数(分母) |
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上 の褥瘡)の発生患者数(分子) |
d2(真皮までの損傷)以上の 褥瘡発生率 |
|---|---|---|
| 25268 | 23 | 0.09% |
分母は様式1のデータを使用しました。また、当該項目は、医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難です。
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合ファイルをダウンロード
| 65歳以上の退院患者数 (分母) |
分母のうち、入院後48時間以内に 栄養アセスメントが実施された 患者数(分子) |
65歳以上の患者の入院早期の 栄養アセスメント実施割合 |
|---|---|---|
| - | - | - |
当院は小児専門病院のため、対象患者はおりません。
身体的拘束の実施率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 (分母) |
分母のうち、身体的拘束日数の総和 (分子) |
身体的拘束の実施率 |
|---|---|---|
| 26261 | 397 | 1.51% |
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難です。
更新履歴
- 2025/9/30
- 「令和6年度 茨城県立こども病院 病院指標」を公開しました。

※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で表示しています。