放射線技術科(2/3)
3.機器紹介
一般撮影(日立製)
・立位

・臥位

胸部や腹部、骨の撮影をします。
立位撮影用1部屋,臥位撮影用1部屋で対応しています。
CT検査(米国GE製)

CT検査は,体内のX線の吸収差を断面(輪切り)で表示が可能な機器です。これまで透過画像であったX線写真から体内の断面を見ることの出来るようになった機器と理解して頂ければいいと思います。
当施設のCTでは,室内と装置には水族館で動物を見ているようなイメージの絵が描かれています。お子さんの不安を少しでも取り除くことができれば幸いです。
じっとできないお子さんは眠っている間に検査します。出来るだけ画質を確保しながらX線の線量を少なくするため、年齢や体重別にX線の量を変えて撮影しています。
MRI検査(米国GE製)
MRI検査は,放射線を一切使用しない検査です。強力な磁力と電磁波を使用し,からだのすべて断面をいろいろなコントラストで撮影することの出来る機器です。また,動くものを撮影できる特徴を使用し,血管(血液)の形態検査等にも使用されています。
お子さんの不安を少しでも取り除くことができればと,お菓子の部屋というコンセプトのペインティングが機器に描かれています。磁気カードや金属類は撮影室に持ち込めませんのでご注意ください。
検査時間は、通常30分から60分ぐらいです。じっとできないお子さんは眠っている間に検査します。
X線TV検査
消化管(食堂、胃十二指腸、大腸、小腸など),泌尿器系(腎、膀胱など),異物等の対応で使用する機器です。
立位,臥位,及び複雑な体位に対応できるような機器を使用し,X線透視と撮影を行いながら検査をします。昔はX線フィルムへの透過画像を写真にしていましたが,現在はCCDによるデジタル画像へと移行しています。
また,アンダーチューブ及びオーバーチューブと呼ばれるX線管球と患者の位置関係を自由に変更が可能な機器となっており,小児における患者の固定及び体位変換等に自由度が増加した装置を使用しています。
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